コラム

住まいがないように見えても家がある?見た目で判断しない住まい支援の大切さ【札幌】

目次

  • 見た目だけでは分からない「住まいの困りごと」
  • 住まいの有無は外見だけでは判断できない
  • 荷物をたくさん持っていても家があるケース
  • 路上生活の方へ直接声を掛けない理由
  • 本当に支援が必要な方へ情報を届けるために
  • 困ったときは一人で抱え込まないことが大切
  • 住まい支援Q&A
  • 住まいに困ったときの3つのポイント
  • 【関連コラム】
  • STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』

見た目だけでは分からない「住まいの困りごと」

住まいがないように見えても、実際には住まいがある方もいます。

一方で、外見では分からなくても住まいに困っている方も少なくありません。

路上生活をしているように見える方を見かけても、無理に声を掛けることが必ずしも最善とは限りません。

心配な場合は、行政の相談窓口や支援機関へ相談することで、専門的な支援につながる場合があります。

札幌で住まい支援を行う立場から、見た目だけでは判断できない理由や相談先についてご紹介します。

めぐみ社長

こんにちは。コンビニ賃貸のめぐみ企画です。
最近、「なぜ路上生活者に直接声を掛けないんですか?」というお声をいただきました。

ようへいさん

街で大きな荷物を持って歩いている人を見ると、『家がないのかな』と思ってしまうこと、ありますよね。

めぐみ社長

実はそうとは限らないんです。
家があっても、いつも荷物を持ち歩いている方もいらっしゃいます。
だからこそ、住まいの支援は決めつけではなく、その方の事情を丁寧に聞くことが何より大切なんです。

ようへいさん

見た目だけでは分からないんですね。
今回は、住まいに困ったときの相談先について分かりやすくご紹介します。

住まいの有無は外見だけでは判断できない

「荷物をたくさん持っているから、住まいがないのでは」と思われることがあります。

しかし、住まい支援の現場では、そのような見た目だけでは判断できないケースが数多くあります。

実際に賃貸住宅に住んでいても、外出するたびにすべての荷物を持ち歩く方もいます。

反対に、一見普通に生活しているように見えても、
ネットカフェを転々としていたり、
知人宅を泊まり歩いていたりして、
実際には住まいに困っている方もいます。

見た目だけでは、
本当の生活状況は分からないのです。

荷物をたくさん持っていても家があるケース

めぐみ企画でも、荷物をたくさん持って生活していた方が入居されたことがあります。

外出するときも、大きな荷物を自転車や手押し車に積んで出掛けるため、「まだ路上生活をしているのでは」と見えることもありました。

お話を伺うと、

■ 誰かに荷物を取られるのではないかと不安になる
■ 周囲から見られているように感じる
■ 荷物を置いていくことができない

など、不安が強く、荷物を常に持ち歩かなければ
安心できない事情がありました。

このように、住まいがあってもさまざまな事情から荷物を常に持ち歩く方もいます。

路上生活の方へ直接声を掛けない理由

「住まい支援をしているなら、路上生活の方に直接声を掛けたらいいのでは?」
というご意見をいただくことがあります。

しかし、実際には簡単なことではありません。

理由は大きく二つあります。

1つは、
本当に住まいがない方なのか判断できないこと。

もう1つは、
路上生活をしている背景が一人ひとり異なることです。

生活保護の利用を希望しない方、強い不安を抱えている方、行政への相談にためらいがある方など、事情はさまざまです。

そのため、札幌市には行政の相談窓口や、路上生活者などの支援に対応する専門機関があります。

必要に応じて、行政や支援機関、不動産会社が連携しながら住まい探しを進めることもあります。

本当に支援が必要な方へ情報を届けるために

住まいに困っている方すべてが、街中で目に見えるわけではありません。

例えば、

■ ネットカフェで生活している
■ 日払いの仕事をしながら住まいが安定していない
■ 知人宅を転々としている

このような方は周囲から困窮していることが分かりにくい傾向があります。

だからこそ、ホームページやラジオ、広告などを通して、必要な情報を継続して発信することが大切です。

今すぐ住まい探しをする方だけでなく、今後、札幌で住まいに困ったときに「あの会社を知っている」と思い出していただけることも、大きな支援につながります。

困ったときは一人で抱え込まないことが大切

人生では、

■ 病気
■ 失業
■ 離婚
■ 収入減少
■ 家族との別れ

など、誰にでも住まいを失う可能性があります。

だからこそ、「自分には関係ない」と思わず、どのような支援制度があるのかを知っておくことはとても大切です。
一人で悩み続けるよりも、まず相談することが問題解決への第一歩になります。

めぐみ企画では、

■ 無職の方
■ 生活保護を利用している方
■ 住まいを失う可能性がある方
■ 保証人がいない方

など、多くの方の住まい探しをお手伝いしています。
必要に応じて行政や支援機関とも連携しながら、一人ひとりの状況に合わせた住まい探しをご提案しています。
「まだ相談するほどではないかな」と思う段階でも、お気軽にご相談ください。

住まい支援Q&A

カラくん

荷物をたくさん持っている人はホームレスなの?

めぐちゃん

必ずしもそうではないよ。
賃貸住宅で生活していても、事情があって荷物を常に持ち歩く方もいるんだよ。

カラくん

路上生活者には誰でも声を掛ければいいんじゃない?

めぐちゃん

一人ひとり事情が違うから、行政の相談窓口や、路上生活者などの支援に詳しい専門機関へ相談することが大切だよ。

カラくん

ネットカフェ生活でも相談できる?

めぐちゃん

もちろん相談できるよ。
住まいが安定していない場合は早めの相談がおすすめだよ。

カラくん

無職でも部屋を借りられるの?

めぐちゃん

状況によっては、部屋を借りられることもあるよ。
収入状況や利用できる支援制度を含めて相談してね。

カラくん

住まいを失いそうな段階でも相談できるの?

めぐちゃん

もちろん相談できるよ。
住まいを失ってからではなく、その前の相談が解決につながりやすくなるよ。

住まいに困ったときの3つのポイント

見た目だけで判断しない

住まいの状況は外見だけでは分かりません。
一人ひとりに異なる事情があります。

めぐちゃん

困ったら専門機関へ相談する

行政の相談窓口や専門の支援機関、不動産会社には、それぞれ異なる役割があります。
適切な相談先につながることが大切です。

めぐちゃん

「まだ大丈夫」と思わず早めに相談する

住まいを失う前の相談ほど、選択肢は広がります。
一人で悩まず相談することが安心につながります。

めぐちゃん

【関連コラム】

STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』

この内容はSTVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』でもご紹介しました。
放送はこちらからお聴きいただけます。
↓   ↓   ↓
https://x.gd/pN6i1

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