コラム
知っておきたい立ち退きの基礎知識
こんにちは。コンビニ賃貸のめぐみ企画です。
STVラジオ「ようへいと学ぼう!エンジョイライフ!」で、“立ち退きを求められた際の対処法”について、お話しさせていただきました。
賃貸住宅にお住まいの方から意外と多い、「大家さんから退去してほしいと言われました」というご相談。
突然そんな話をされたら、不安になりますよね。
特に高齢の方や、次の住まい探しに不安がある方は、
「もう出て行かなければならないのかな」
と思ってしまうかもしれません。
しかし実際には、知っておいていただきたい大切なポイントがあります。
「退去してください」と言われても、すぐに出る必要はありません

例えば、
建物が古くなった
駐車場にしたい
建物を取り壊したい
といった理由で退去を求められることがあります。
ですが、家賃をきちんと支払っている入居者は法律で守られています。
もちろん建物に重大な危険がある場合は別ですが、そうでない限り「今日言われたから明日出る」という話ではありません。
まずは落ち着いて状況を確認することが大切です。
引っ越し費用がない場合はどうする?

「出て行くとしても、お金がない」
という方も多いと思います。
生活保護を受給している方の場合は、ケースワーカーに相談することで、
・新しい住居の契約費用
・引っ越し費用
が支給される場合があります。
また、生活保護を受けていない方でも、立ち退きによる引っ越しであれば、大家さん側と引っ越し費用について話し合うケースもあります。
実際に、めぐみ企画へ相談された方や、めぐみ社長の知人・親族でも、立ち退き交渉の中で引っ越し費用を負担してもらった事例があります。
立ち退き交渉で大切なこと!
立ち退きの話が出たとき、感情的になってしまう方も少なくありません。
しかし、そんな時こそ冷静な対応が大切です。

① やり取りはメールで残す
電話だけで話を進めると、「言った・言わない」のトラブルになりやすくなります。
できるだけメールでやり取りを行い、記録を残しておくことをおすすめします。
担当者が変わった場合でも経緯が確認できるため安心です。

② その場で返事をしない
突然、「退去してほしい」と言われると焦ってしまいます。しかし、その場で即答する必要はありません。
一度持ち帰り、家族や専門家に相談してから判断することが大切です。
実は口頭での約束でも契約が成立する場合があります。だからこそ慎重に対応しましょう。

③ 面談は人目のある場所で
「直接会って話しましょう」と言われた場合は、喫茶店など人目のある場所を選ぶことをおすすめします。
これはお互いのためでもあります。
後からトラブルにならないよう、冷静に話し合える環境を作ることが大切です。

④ できれば録音しておく
スマートフォンの録音機能を利用して、話し合いの内容を残しておくのも一つの方法です。
録音があることで、お互いに誤解が生まれにくくなります。
困ったときは専門家へ相談を
立ち退きの話は、人生で何度も経験することではありません。
だからこそ、多くの方がどう対応していいか分からず不安になります。
当社にも札幌市内だけでなく、北海道各地から相談が寄せられています。
中には、
「お金がなくて引っ越せない」
「大家さんとの話し合いが不安」
「本当に退去しなければならないのか分からない」
というご相談もあります。
大切なのは、一人で抱え込まないことです。
まずは状況を整理し、正しい情報を知ることから始めましょう。
住まいに関する不安やお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』
この内容のラジオ放送は、こちらから聴けます。
↓ ↓ ↓
https://x.gd/tMwR0

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