めぐみ企画のコンビニ賃貸

コラム

札幌で冬も快適に暮らすための部屋探し|角部屋・暖房・道路・設備の確認ポイント

目次

  • 家賃や間取りだけでは分からない!札幌ならではの部屋選び
  • 札幌の部屋探しは「冬にどう暮らすか」を考えよう
  • 人気の角部屋は冬に寒くなりやすいことも
  • 暖房はFF式かどうかを確認する
  • 水回りの位置と建物の構造も確認する
  • 建物前の道路幅は冬の外出に影響する
  • 自転車置き場は屋根の有無をチェック
  • ゴミステーションの場所とルールを確認する
  • 後付けオートロックは室内から解錠できない場合がある
  • 札幌の部屋探しに関するよくある質問
  • 札幌で冬も快適に暮らすための3つのポイント
  • 【関連コラム】
  • STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』

家賃や間取りだけでは分からない!札幌ならではの部屋選び

札幌で部屋を探すときは、家賃や間取り、駅からの距離だけでなく、冬の暮らしを想像することが大切です。

人気の角部屋でも、外気に接する面が多いため寒くなりやすかったり、暖房設備の種類によって灯油を運ぶ手間や光熱費が変わったりします。

さらに、建物の前の道幅、自転車置き場やゴミステーションの位置なども、雪が積もる季節の住みやすさに関わります。

今回は、札幌で冬も快適に暮らすために、内見時に確認しておきたいポイントをご紹介します。

めぐみ社長

こんにちは。コンビニ賃貸のめぐみ企画です。
札幌のお部屋探しは、春や夏に内見する場合でも、冬の暮らしを想像して選ぶことが大切なんです。

ようへいさん

家賃や間取りが良くても、実際に冬を迎えると「こんなに寒いとは思わなかった」となることもありますよね。

めぐみ社長

そうなんです。
角部屋かどうか、暖房は何を使うのか、建物の前の道路は広いかなど、確認しておきたいことがいくつもあります。

ようへいさん

今回は、札幌で冬も快適に暮らすための部屋探しのコツをご紹介します。

札幌の部屋探しは「冬にどう暮らすか」を考えよう

北海道外から札幌へ引っ越す方の中には、雪のある生活を楽しみにしている方も多いでしょう。

一方で、実際に暮らしてみると、寒さや積雪、除雪、暖房費など、観光では分からなかった大変さに気づくことがあります。

特に春から秋に部屋を探す場合は、内見したときの快適さだけで判断せず、次のような冬の生活を想像してみましょう。

● 部屋は寒くなりやすくないか
● どのような暖房設備が付いているか
● 灯油を自分で運ぶ必要があるか
● 雪が積もったときに車を出せるか
● 自転車やゴミをどこに置くのか
● 水道管や排水管が凍結しやすい構造ではないか

毎月の家賃が安くても、暖房費や冬の負担が大きくなれば、結果的に暮らしにくいと感じることがあります。

家賃だけではなく、冬を含めた一年間の生活費と住みやすさを考えることが大切です。

人気の角部屋は冬に寒くなりやすいことも

角部屋は、隣室からの生活音が気になりにくく、窓が多いなどの理由で人気があります。

しかし、札幌のような寒冷地では、外気に接する壁や窓が多いほど、部屋の熱が逃げやすくなる場合があります。

そのため、中部屋と比べて暖房を使う時間が長くなり、光熱費が高くなる可能性もあります。

反対に、上下左右に入居者がいる部屋では、周囲の部屋が断熱層のような役割を果たし、暖かく感じられることがあります。

実際に、空室が多い建物では最初に入居した方の部屋が寒くても、ほかの部屋に入居者が増えるにつれて、建物全体が暖まりやすくなることがあります。

また、角部屋が道路側に面している場合は、早朝や夜間に除雪車の音が聞こえることもあります。

角部屋のメリットだけでなく、窓や外壁の位置、道路との距離も確認しましょう。

暖房はFF式かどうかを確認する

札幌の部屋探しでは、暖房設備の種類も重要です。

FF式ストーブは、燃焼に必要な空気を屋外から取り込み、排気も屋外へ出す仕組みです。

建物によっては、屋外の灯油タンクから燃料が供給されるため、入居者がポリタンクで灯油を運ばずに済みます。

火力が比較的強く、部屋を暖めやすいこともFF式ストーブのメリットです。

一方、入居者が自分で灯油を購入して補給するタイプでは、雪道を歩いて灯油を運ぶ必要があります。

手間がかかるだけでなく、凍った路面で転倒する危険も考えなければなりません。

内見時には、単に「灯油暖房」とだけ確認するのではなく、次の点を質問してみましょう。

● FF式ストーブか
● 灯油は自動供給か
● 灯油代はどのように請求されるか
● 暖房設備は部屋に備え付けか
● 暖房がキッチンや水回りまで届きやすいか

なお、FF式と、室内に排気する開放式のポータブル灯油ストーブは別のものです。

開放式ストーブは燃焼時に水蒸気が室内へ出るため、結露やカビの原因になることがあります。

賃貸借契約で使用が禁止されている場合もあるため、必ず確認しましょう。

水回りの位置と建物の構造も確認する

キッチン、浴室、トイレなどの水回りが、外気に接する壁の近くに配置されていると、冷え込みの影響を受けやすくなることがあります。

特に築年数が経過した建物では、断熱性能や配管の位置によって、給水管や排水管が凍結する可能性があります。

1階部分が屋外駐車場や車庫で、その上に部屋がある物件も注意したい構造の一つです。

床下が冷えやすく、配管が外気の影響を受ける場合があります。

ただし、このような構造の建物すべてで凍結が起こるわけではありません。

築年数だけで判断せず、過去の凍結状況や断熱・凍結対策について、管理会社や仲介会社へ確認しましょう。

また、水落としは主に給水管の凍結を防ぐ作業です。

一般的な水落としだけでは、排水管の凍結を完全に防げないこともあります。

入居後は、その物件に合った冬季の注意事項を管理会社に確認することが大切です。

建物前の道路幅は冬の外出に影響する

車を利用する方は、建物の前の道路幅も確認しましょう。

札幌では、降雪状況や道路の優先順位によって、幅の狭い生活道路の除雪が幹線道路より遅くなることがあります。

大雪の後には、建物前の道路が狭くなり、駐車場から車を出しにくくなる可能性もあります。

内見時は雪がない季節でも、次の点を見ておくと安心です。

● 建物前の道路に十分な幅があるか
● 車同士がすれ違えるか
● 駐車場から道路までの距離は長くないか
● 除雪した雪を寄せる場所があるか
● ロードヒーティングの有無と使用範囲
● 駐車場や玄関前の除雪を誰が担当するか

「管理会社がすべて除雪してくれる」と思われることがありますが、玄関前や各駐車区画の除雪は入居者が行う契約も少なくありません。

契約前に除雪範囲を確認しましょう。

自転車置き場は屋根の有無をチェック

雪の季節は自転車に乗らない方でも、自転車をどこに保管するかを考えておく必要があります。

屋根のない自転車置き場では、自転車に雪が積もり、長期間そのままになることがあります。

雪や水分によって、チェーンや金属部分のさび、部品の劣化につながる可能性もあります。

自転車を所有している方は、屋根付きの置き場があるか、冬期間も駐輪できるか、室内や物置へ移動する必要があるかを確認しましょう。

カバーを使用する場合も、風で飛ばされないように固定し、建物ごとのルールを守ることが大切です。

ゴミステーションの場所とルールを確認する

敷地内にゴミステーションがあれば、雪の日でも比較的短い距離でゴミを出せます。

一方、小規模なアパートなどでは、町内会が管理する共用のゴミステーションを利用することがあります。

その場合、建物から離れていたり、ゴミを出せる時間が細かく決められていたりすることがあります。

また、一部の入居者がルールを守らないと、建物全体の問題として見られてしまうこともあります。

内見時には、ゴミステーションの場所だけでなく、管理者や収集ルールも確認しておきましょう。

敷地内のゴミステーションがカラスなどに荒らされている場合は、基本的に管理会社や大家へ相談します。

町内会のゴミステーションについては、管理主体が異なることがあるため、誰に連絡すべきか確認が必要です。

後付けオートロックは室内から解錠できない場合がある

「オートロック付き」と書かれているだけで、設備の使い方まで想像するのは難しいものです。

特に注意したいのが、後から設置されたオートロックです。

セキュリティ面ではメリットがありますが、設備によっては室内に解錠ボタンがなく、来客のたびに共用玄関まで降りなければならない場合があります。

宅配便が届いたときも、室内から共用玄関を開けられなければ、着替えたり上着を羽織ったりして玄関まで迎えに行く必要があります。

内見時には、インターホンを見るだけでなく、次の点を実際に確認しましょう。

● 室内で来訪者の応対ができるか
● 室内から共用玄関を解錠できるか
● モニターで相手の顔を確認できるか
● 宅配ボックスが設置されているか

設備欄に「オートロック」と書かれていても、使い勝手は物件によって異なります。

普段の生活動線まで想像しながら確認することが大切です。

札幌の部屋探しに関するよくあるQ&A

カラくん

札幌では角部屋を避けた方がよいの?

めぐちゃん

必ずしも避ける必要はないよ。
角部屋には、隣室からの音が気になりにくい、窓が多いといったメリットがある一方で、外気に接する面が多いため、部屋が冷えやすくなる可能性があるよ。
窓の構造、断熱性能、暖房設備、部屋の向きなどを確認し、メリットと冬の暖房費の両方を考えて選ぼうね。

カラくん

FF式ストーブなら灯油を自分で運ばなくてもよいの?

めぐちゃん

建物の設備によって異なるよ。
屋外の共用タンクから自動供給される物件もあるけど、FF式でも個別に灯油を補給する設備もあるよ。
「FF式だから自動供給」と決めつけず、灯油の供給方法と支払い方法を確認してね。

カラくん

古い物件は水道管が凍結しやすいの?

めぐちゃん

築年数が経過した建物では、断熱性能や配管の位置によって、凍結リスクが高くなる場合があるよ。
ただし、古い物件がすべて凍結しやすいわけではないよ。
改修や凍結防止対策が行われている建物もあるよ。
過去の凍結状況や、冷え込みが厳しい日の水落とし方法を確認しよう。

カラくん

玄関前や駐車場の除雪は管理会社が行ってくれるの?

めぐちゃん

契約内容によって異なるよ。
共用部分を管理会社や除雪業者が担当していても、各部屋の玄関前や駐車区画は入居者が除雪する場合があるよ。
除雪の担当範囲や費用、雪を寄せる場所を契約前に確認してね。

カラくん

オートロック付きなら室内から必ず解錠できるの?

めぐちゃん

必ずしも室内から解錠できるとは限らないよ。
後付けのオートロックなどでは、室内に解錠機能がなく、来客時に共用玄関まで降りる必要がある場合があるよ。
内見時にインターホン周辺の解錠ボタンを確認し、不明な場合はその場で質問しよう。

札幌で冬も快適に暮らすための3つのポイント

1.春や夏の内見でも冬の生活を想像する

外気に接する壁や窓の数、水回りの位置、道路幅、除雪範囲などを確認し、雪が積もったときの暮らしを想像しましょう。

めぐちゃん

2.暖房設備と灯油の供給方法を確認する

暖房がFF式か、灯油は自動供給か、費用はどのように請求されるかを確認します。 家賃だけでなく、冬の光熱費や灯油を運ぶ負担も考えることが大切です。

めぐちゃん

3.設備名だけでなく実際の使い方まで確認する

暖房がFF式か、灯油は自動供給か、費用はどのように請求されるかを確認します。 家賃だけでなく、冬の光熱費や灯油を運ぶ負担も考えることが大切です。

めぐちゃん

【関連コラム】

札幌の冬を安心して過ごすために、凍結や結露、火災保険、管理会社への相談方法についても確認しておきましょう。安心して暮らし続けるための住まい探しに役立つ関連記事も、ぜひあわせてご覧ください。

札幌の冬、水道管が凍結・破裂したら?火災保険と水落とし(水抜き)の大切さ

札幌の冬はカビ・湿気に注意!賃貸住宅でできる結露対策と管理会社へ相談する目安

賃貸の火災保険は火事だけじゃない?水漏れ・凍結など身近な事故と補償を解説

管理会社にはどこまで頼める?管理費の仕組みと管理会社の役割

STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』

この内容はSTVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』でもご紹介しました。放送はこちらからお聴きいただけます。
放送をradikoで聴く

STVラジオ『ようへいと学ぼう!エンジョイ・ライフ』

めぐみ企画へのお問い合わせ

0120-321-424

電話受付/平日9:00~17:00(土日祝休み)

不安な⽅は匿名でお問い合わせいただけます

不安な⽅は匿名でお問い合わせいただけます

⽣活保護申請サポートをご希望の⽅は
16時までにお電話ください
(区役所が17時15分までのため)